団塊Jr世代の未来予想図

明るい未来を想像し、アイデアや課題を書いていきます。

マーケティングについて

MBA取得って泊があるよね。

でも地方のローカルビジネスにおいてはどれだけの価値があるんだろ?

大企業とか自治体とか学がある人にはブランド志向が強くって価値が有るのかもしれない。

でもマーケティングって何?

営業しなくても客が来る仕組みじゃないのかな。

売り込みをしない環境づくり。 サービスや商品を欲しいと思わせること・・・ではなく、 欲しいと思われるサービスや商品を展開すること。

MBA取得者がローカル産業に何を伝授出来るのかな。

資格ってのは国家資格、公的資格、民間資格って大枠はあるけど、民間資格は言ったもん勝ちみたいな専門家がいるのも事実。

そもそも学問として成り立つのであれば、前例や歴史などがあって統計も分析し結果を知るようなもののような気がする。

まぁ持ってないからひねくれているだけだけど。

でもこんな時代をすでに予見していた学問なのかな?

学問って大事だと思うけど、教えてもらった教科書って過去の成功事例だったりするんじゃないかな。

未来がどうなるのか予見して、対策を打つ。

市場のニーズがどこに生まれるのかを知って展開する。

現在を知って未来を変える。

ローカル産業ってサーフィンみたいな感じかな。

いい波みつけてパドリングしてテイクオフ!!

資本主義の荒波には少資本では太刀打ち出来ないから、波を探さないといけない。

良い波が来ても上手くパドリングしなけりゃ近づけないし、その前に溺れる。

アンテナを張り、準備をすることが最も大事であり、必要なのは風(ニーズ)を知るということ。

相手の立場を思いやり、おもてなしをする気持ちがないとニーズを知ることはできない。

商売は努力すれば良いなんてのは妄想であり、本当は相手を思いやる気持ちであり、その思いやりが多くの人に共感されることを知った時にマーケティング出来るんじゃないかな。